やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

小規模事業者持続化補助金 第13回採択結果がでましたね

皆さん!こんにちは。モン社長です。
さて、小規模事業者持続化補助金 第13回(2023年9月7日締め切り分)の採択
結果がでましたね。

応募数15,308件で採択数8,729件 採択率57%でした

この採択率、高いとみるか低いとみるか?あなたは、どうみますか?
第1回の採択率が90%であったのを鑑みると、どうでしょう?

小規模事業者持続化補助金が採択されやすいいわる要素として
・規模が小さい、一人でされている
・具体的に書かれていて、妥当な計画性
・店の強みが活かされ、独自性がある 新しい顧客つくりに活かされている
・無理のない投資
・継続できる仕組み

があります。

採択結果をみると、株式会社、士業、合同会社、など、規模は小さいけれどしっかりした枠組みのある、ひとりではない中小企業が多いなという印象ですね。
理由としては、小規模事業者持続化補助金の中にコロナ禍支援も含まれている、補助金の存在が小さい会社に浸透しているということ、また、士業が担当する会社にススめて、アドバイスしている(若干の手数料も発生しているんだと想像できますね)ですかね。

採択率が50%を超えているといえども、回数を重ねるごとに採択される内容が質の
高いものになっています。

採択されなかった理由をSNS等では、
・書類の不備
・記載ミス
・内容が大まかである
と書かれていますが、
もはや、そう単純な理由だけで不採用になったとは思われません。

なので、応募の際は、ひとりで作成するのではなくやはり助言を受けた方が良いですね。有料もありますが、無料で各地域の商工会議所のセミナー、市町村にある中小企業支援でのワンツーマン指導もあるので、ぜひ利用してみましょう。
受かる対策を!