やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

コネ入社はオーナーの考え次第ー その成功と失敗の分かれ目 ー

女性経営者、管理職の皆さん、こんにちは。

6月から新卒予定者のインターンシップが始まり、採用活動が活発になる季節ですね。同時に採用方法も多様化していますが、未だに「コネ入社」に悩まされる方も多いのではないでしょうか。今回は、コネ入社のメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

コネ入社の現実

 これは、4つの事業を展開するオーナー、通称「北さん」の話です。北さんはA社を軸に、B・C・D社3つの関連会社を持っています。主な理由は、節税のためですが、一番の目的は、A社を安定的に運営するために、B・C・D社にコネ入社を活用し、その人たちの "背後にいる人 "との関係を強固にすることでした。

 あるとき、北さんに大規模プロジェクトのチャンスが到来しました。休眠状態だったD社を活性化させることになり、D社での大型プロジェクトはビジネス的に非常に魅力的でした。プロジェクトを通じてA社が利益を上げる仕組みを作ろうと考え、D社にコネ入社を積極的に行いました。(全員コネだった)

コネ入社のデメリット

 しかし、「背後にいる " この人との関係を強めたい! "」を優先した人事は、D社だけでなくA社の取引先企業の信頼を失う結果となりました。

 なぜなら・・・・

 必要なポジションにマッチしない採用ばかりでは、事業運営はうまくいきません。スタッフのストレスも増加し、背後にいる人たちも北さんを含め、他の事業会社の内部事情をリアルに知ることになります。「えぇ、そうなん!早めに手を引いた方が…」となってしまいます。
 これは実話です。まぁ、ここまで極端なコネ入社も珍しいですけどね。
 ちなみに北さんの会社はなんとか実在していますが、コロナ禍も加わって業績振るわずです。

 コネ入社には確かにメリットもありますが、デメリットもあります。コネ入社こそ、採用する本人以上に背後関係者との付き合い方や、どうありたいか、どんな状態を保ちたいかを考えて採用する必要があります。

 昔ほど有効ではなくなったコネ入社ですが、いまだに人脈がものを言うビジネス社会では依然として存在しています。
 コネ入社は一般採用よりも慎重に行うべきですね。さぁ、あなたは経営者としてどんな採用しますか?

育休職場応援手当10万円! 休暇とる人、見送る人のはざまで。

経営者 管理職のみなさん!こんにちは

 最近、ある記事を目にしました。某大手保険会社が、育児休暇を取得する社員の同僚(仕事を肩代わりする可能性のある人)に最大10万円(条件あり)を給付する「育休職場応援手当」を創設したそうです。社員評価は6/10点、1点の人でも否定的ではないとのこと。

 応援手当をもらった人は、そのお金で出産祝いを買ってプレゼントするなど、創設担当者曰く「社員同士の交流が増えた」とのことです。
 う~ん、う~ん、えぇことやと思いますよ。けれど、”応援手当をもらったら、出産祝いを渡す”という慣例ができるのが日本。なんの手当だが・・・


 しかし、これができるのはほんの一握りの企業です。
 また、手当がなくてもほとんどのスタッフは産休・育休・時短勤務をする人に「気持ちよく送り出し、協力したい」と思っています。けれど、募るのは不満。 「あれ?仕事増えてるんですけど!」
「えぇ、あの人こんなやり方ずっとしてたのか!だからミスが・・・」
とイライラがつのることもあります。特に中小企業ではスタッフ同士の関係がより密です。休暇中のスタッフへず~っ長く自制していた感情が、肩代わりした仕事も増えたこともあって、一気に爆発してしまい、トラブルになるのです。

 けれどコレ、爆発して当たり前ですよね。普段からスタッフの関係性がスムーズじゃなかったことに加えて、業務が適正に行われていなかったのですから。長く同じ業務を担当すると自己流が加わり、結局それが”その人じゃないとわからない”という不健全な業務運営につながっているからです。

 これから介護休暇も増えてきます。
 だからこそ、それをチャンスととらえて業務の見直しをしませんか?
誰かが法定休暇をとったり、突然の休みを取得してもカバーできる仕組み。負担が増えるスタッフには、手当ではなく有休休暇を3日付与したり、早く帰れる日は終了時間を待たずに帰れるようにするなど・・・。あなたの会社の業種、規模に合わせて、あなたとスタッフで作る働きやすい、休みやすい環境を考えてみませんか?

あなたが経営だけでなく運営業務をもう一度把握するためにもね。

障害者雇用の不安と喜び

経営者、管理職のみなさん、こんにちは。

今日は4月に法改正された「障害者雇用促進法改正」についてお話ししたいと思います。詳しい内容は厚生労働省のホームページをご覧くださいね。今回は、私が実際に障害者雇用を行った経験から感じたことを共有します。

 指定管理業務を受託していた際、「障害者と高齢者の雇用促進」を掲げていました。プロジェクトを立ち上げたばかりで、組織は不安定でガタガタ。しかし、委託先からの指摘によって、障害者と高齢者を採用することになりました。

「えぇ!無理」・・・ プロジェクト自体がアチコチで問題が勃発している中で、高齢者ならともかく、障害者を雇用するのは難しいと感じたのです。障害者の規定も身体障害、知的障害、精神障害発達障害を含む)と幅広く、重度(級)も様々です。何より私たちは障害者の雇用、一緒に働くのが初めてだったんです。う~ん どうしたらええねん?

 そこで、委託先担当者と相談しながら、自立支援のサポートを受けつつ仕事を通じて社会生活を学ぶという自閉症の方を1人採用することになりました。何件がの施設に声をかけ、10人ほど面接をしました。何も聞かされていなければ、自閉症とはわからないくらい、しっかりと受け答えができる方々です。既存のスタッフとのバランスを考慮しながら、心苦しくも1人だけ採用しました。

 採用したのは19歳の青年。はじめは施設の職員が彼と一緒に作業を学び、徐々に一人で行うようにしました。同時に、我々は職員から彼に対する声かけや指示の方法、接し方を教えてもらいました。いざ始まってみると、彼のもともとのパーソナリティの素晴らしさに加え、真面目さや努力家な姿勢にスタッフも自然と仲間として接することができました。

 しかし!不安は常にあります。「彼に何かあってはならない」とのプレッシャーは重く、常に細心の注意が必要です。スタッフの中には冷たい対応をする人も。忙しい時は彼に気を配る余裕がないこともしばしば。(帰る時間に声をかけられず、ずっと椅子に座って待っててくれていました。ごめん!)時間がない中での施設とのミーティングや、彼のご両親が仕事ぶりを見に来る「参観日」などのスケジュール調整も大変でした。

 彼から学んだ障害者雇用の重要性と、一緒に働いた喜びや苦労は社会人として貴重な経験です。多様性が叫ばれる今、その経験にいろんな思いがあふれ出ます。一緒に働けて良かった。
 しかし、従業員40人以上に対して障害者雇用1名以上という基準は、会社の業種や経営状況により難しいこともあります。また、どんな障害でどの度合いか?によって採用できる人とそうでない人に分かれる現実もあります。また、彼らはとてもセンシティブです。私たちの思いを感じ取り、その反応に戸惑うこともあります。

 大企業ならともかく、多くの中小企業では「わかっているけれど、どうしたらいいのか」と悩む問題です。(※雇用する際、どこの施設に声をかけるのかもわかりませんよね。)できる会社、できない会社がある中で、少なくとも「数合わせの雇用」ではなく「他のスタッフと同じように会社にとって大切な人」としての雇用をどう実現するかが重要だと思います。

 経営者がどう判断し、既存のスタッフも含めどう行動するかが問われています。それこそ、一人で考えるのはなく、まずは同規模の会社で障害者雇用をはじめている会社の声をききながら皆で考えていきませんか?
そのために、私の経験が少しでも役にたつよう、行動していきます。

労働条件通知書フォーマットが変更されていますよ!

経営者、管理職 人事労務担当者のみなさん こんにちは!

 さて、毎月なにかしら値上げの報道がされていますね。いや~値段は変わらずとも小さくなった551の豚まん。悲しいわぁ~ 
 値上げだけでなく、法改正も4月を機に変更がありました。一番気になるのが労働条件通知書フォーマット。これ、年に数名も採用しない会社は特に気を付けてください。2024年4月から雇入れした場合、フォーマットに下記の注意点が必要です。

【変更店】
 ● すべての雇用形態に対して「就業場所」と「業務内容」の変更の範囲を追 
   加する
   ※テレワークや出社など働き方が自由になってきています。そんな場合は 
    就業場所を「本社および営業所、労働者の自宅」と明示してください。
 ●  有期雇用契約労働者に対して更新上限の有無と内容の追加が必要
    →変更のタイミングは有期労働契約の締結時と更新時
 ●  有期雇用契約労働者に対して無期転換申込権が発生する契約の更新時  
   (※有期契約労働が通算5年を超えるとき)
   →無期転換を申し込むことができる旨と、無期転換後の労働条件の明示が
    必要

★★ 詳細は厚生労働省のHPに
 詳細な情報、新しいフォーマットも!厚生労働省のHPに掲載されてい  ますので、ご確認ください。

 会社を立ち上げた当初や、小規模な企業で採用を経営者自身が行っている場合、労働条件通知書の存在を知らない方が多いんです。
 しかし、採用された人は生活の糧となる会社について非常に良く調べていますし、雇用契約についても転職サイトで熟知しています。最近は、入社しても「ダメだったら次!」という感覚で転職にためらいがありません。その際、転職予定者がよく読む会社の口コミサイトに「雇用関係にルーズ」と書かれてしまうことがあります。
(転職者だけじゃなく、営業担当者も読んでますよ)

 忙しいからといって「つい、うっかり」が通用しません。スタッフだけでなく、自分の会社を守るためにも、人事関係についてはしっかりとしておきましょう。人事労務に関わる法改正があった場合には、御社の社内ルールも見直すことも大切です。

 

働く女の足元事情 ーあなたの足元は見られているー

こんにちは、経営者、管理職の皆さん。

 6月に入り、南から梅雨入り宣言が聞こえてきましたね。
ひどい雨の日に限って、大事な商談で先方へ行くのに電車は遅れるし、子どもの学校やディケアから「警報だから、今から帰宅します」なんて電話が入ることも。なにより今日の商談用に準備した洋服、それに合わせた靴もびしょびしょ。「これ、高かったのに~」

 そう、雨の日だけでなく「今日は何履いていこう?」と悩ましい靴。
働く人の「足元事情」についてお話しします。「意外と人は足元を見ている」ってご存知ですか?

 ある大きなシンポジウムをお手伝いしていた時の話。
 このシンポジウムには各分野の重鎮たちも参加するちょっと格式ばったもの。司会はスラリと背の高い女性。上品で控えめなスーツとピンヒールで颯爽と登場。彼女の司会挨拶は、ピリッとした会場の雰囲気をやわらげ、「さすがプロ!」と誰しもが思いました。その後、彼女は舞台袖下の司会者テーブルに下がり、立ったまま司会を進めていました。「長時間ずっと立ったまま進行なんて、やっぱりプロだわ!」

 しかし、ある程度時間が経った時に彼女をふと見ると、ずいぶん背が縮んだように感じます。すると、同じスタッフが私をツンツンと突いて「見て~」と指さす方を見ると、なんと彼女はハイヒールを脱いで、裸足で立っていたのです。 時折、右足の甲で左足のふくらはぎをスリスリ。(そうそう、これ気持ちいいよね!)いやいや、角度によっては参加者から丸見えの状態。「あちゃ~」と思いつつも、彼女は主催者側の関係者であり、こちらから何かお声かけするのもためらわれました。そこでスタッフが彼女の横に椅子を置くなどして大勢の人の目に触れないように。
 そしてシンポジウムも終盤にさしかかるころ、彼女は当初の身長に戻り、最後の司会挨拶を華麗に決めてつつがなく終わりました。(脱いだハイヒールを再度履くのは大変なんですよね~。)

 この一件、何もなく終わったと思います?
 いえいえ、あとで聞くところによると彼女に近しい方々から注意やクレームが入ったとのこと。

 このように、足元って結構人に見られているんです。まぁ、人目があるところで靴を脱ぐのはレアケースですが、ビジネスの場では「あの服に合っていない」「変わった形の靴だよね」「いつもかっこいいね」など、いろいろな噂話が否が応でも飛び交うもんです。
(ちょっと前に#KuTooってありましたよね。ここではその見解について語ることは控えますね。)

 服に合わせたい靴、お客様に失礼にならない靴・・・
靴選びも時には楽しく、時には気を重くすることもあります。特にビジネスにおいて、靴は自分を見せる重要なアイテムです。ピンヒールで颯爽と歩くことで自信をつけたり、中ヒールで安定感を持ったり、パンプスでいつでも走り回れるアクティブな姿勢を取ることなど、靴もあなたのビジネスを支える大事なアイテムです。

どんな靴を選ぶか、その靴を履いてどんな自分でありたいか、毎日のビジネスシーンで忙しいですけれど、少し気を配るのも実は楽しいもんですよ!

あふれるAI情報の中からみつける!

女性経営者、管理職のみなさん、こんにちは。

 最近、AIについての情報が本当にたくさん飛び交っていますよね。
特にSNSでは「これ無料!なのにこんな動画が作れる!」の文言があふれていますよね。で、アクセスしてみたら、実は既に有料だったなんて経験、ありませんか?アカウントを作成してしまった後で、退会しようにもなかなかできない仕組みに困ってしまうことも。
 個人情報を渡しただけで、何だか損をした気分になりますよね。

そこで今日は、私がSNSでAI情報を収集する際に気を付けているポイントをご紹介します。

  1. 最新の情報をチェックする
    SNSで発信されている情報は、3か月以上経過しているものは古いことが多いです。AIの分野は日々進化しているため、できるだけ最新の情報を見るようにしましょう。たった3か月でも、発信者が情報を更新していない場合、無料から有料になっていることがあります。逆に、有料から無料開放していることもあるので、気になる情報は必ず確認することが大切です。
  2. 煽り系の情報に注意する
    「絶対これを見て!」「これができないと乗り遅れる!」などと煽る系の情報の8割は大した内容ではありません。閲覧率やエンゲージメント率を上げたいだけの場合が多いので、冷静に判断しましょう。
  3. インスタ動画の注意点
    「これ便利!これを使うとこんなことができるよ。このURLを知りたかったら〇〇とコメントしてね!」という投稿もありますが、コメントを送らなくてもネットで簡単に見つかる情報が多いです。動画の中で何を使っているかすぐに分かることもあります。
  4. 無料セミナーに注意する
    「おぅ!ええやんこれ」って無料セミナーに参加すると、その大半が有料セミナーの紹介と値引き案内に終始することが多いので、注意が必要です。

では、今日は「X」で私がフォローしているAI情報の発信者をご紹介しますね。

〇 深津貴之
人間とAIの関係性を正しく説明してくれる深津さん。AIで今後なくなるであろう仕事に対して、それでは人間はどうすれば良いかを提案してくれます。AI初心者にも分かりやすい文章で、これから私たちがAIとどう付き合えば良いのかを優しい文体で書いています。読み応えがあります!

〇 ミヤマ
デザイナーのミヤマさんは、デザインする際の色、文字、伝え方などを発信するだけでなく、「デザインする」を通じてAI全体の動きや使い方を分かりやすく伝えてくれます。彼のメルマガは読み応えがあり必須です。

 りょうちけ
使いたい生成AIについての使い方を分かりやすく説明してくれるりょうちけさん。とても便利です。

〇 チャエン
最新のAI情報を発信してくれるチャエンさん。彼女の情報は常にチェックしています。

この4名は必ずフォローしておくべきです。彼らの情報をチェックするのに5分もかかりません。そして、次に彼らがフォローしている人やリプライしている人を見ると、更に良い情報をゲットできます。

AIの情報を発信する人はたくさんいますが、正しい情報を発信している人、自分が分かりやすいと感じる人を2〜3人絞って情報を追いかける方が無駄なく、自分に合った情報を得られますよ。

次回はインスタ編をお届けしますね。

オシャレアイテムだけじゃない! 魅力的なオフィス作り方 

経営者、管理職の皆さん、こんにちは!

 6月は転職組が入ってくる時期でもありますね。この時期、人の出入りがあるとオフィスのレイアウトも少し見直したくなるものです。そんなタイミングに、気分転換も兼ねてオフィスの雰囲気を変えてみませんか?/

オフィスアイテムは?
 私はこれまで全国津々浦々、様々な規模サイズの会社を見てきました。おしゃれ系、昭和レトロ系、SDGsを意識したナチュラル系など、どの会社も独自の魅力があります。
 その中で特に「おぉ~!」と唸ったオフィスを1つご紹介しますね。

全面〇〇!のオフィスにあるものは・・・

 ある社内起業の方が立ち上げたオフィス。まだまだ立ち上げたばかりの会社なので、都内でも家賃を押さえた場所、オフィス街ではなく飲食街の3階にあります。階段を上がると、飲食街からの煙に含まれる油がうっすらとついています。 少し心配になりつつも中に入ると、こざっぱりしているけれど勢いのある雰囲気が広がっていました。
中に入ると・・・
 会議室に通されてビックリ!中央にある机と、360度回る椅子。
 そして、壁は全面ホワイトボードマグネットシート。先方のキーマンがマーカーで発言者の必要な箇所を書いたり、図を描いて説明してくれたりします。
 壁が全面ボードなので消す必要がなく、椅子も回転するので後ろが見えないってこともなく、会議終了後にはホワイトボードに会議の進行状況や決定事項が一目瞭然。それを写真に撮り、重要なところを加えて全員にメールするという流れです。手書きのメリットは理解しやすく、記憶に残りやすい。そして、自分も参加しているという自覚と楽しさからアイディアや意見が出やすい。この会議室のおかげで、思いのほか盛り上がり、良い結果に結びつく会議ができました。


社内から醸し出される雰囲気も大切なわけ
は・・・

 えぇ?全面ホワイトボードの会議室がおしゃれかって?
 おしゃれかどうかは好みによりますが、会社の勢いとお客様のリクエストに応える姿勢が感じられる雰囲気も、おしゃれなオフィスと言えるのかなと思います。どんなにかっこいいおしゃれなインテリアで囲まれたオフィスでも、「盛り上がらんなぁ~」「元気ないなぁ」「スタイリッシュな自己演出だけやん!」みたいなところもありますよね。オフィスってそこに集う人の心意気や思いが伝わるものです。このお客様にできることを全力でやるんだ!という覚悟と勢いが、本当のオフィスの大切な要素だと感じます。

トイレはきれいな方がいいけれど・・・

 もちろん、トイレは清潔で香りも良く、机も木材で椅子は背もたれが高く、Yogiboがあちこちに転がっている・・・など、理想を言えばきりがないですが、オフィスはビジネスの場。お客様と長く付き合える雰囲気をどう作るかが大切ですよね。皆さんのオフィスも、この機会に見直してみてはいかがでしょうか?オフィスの雰囲気を変えることで、新しい風が吹き込むかもしれませんよ!