こんにちは、素晴らしい月曜日ですね。きっと、多分～ね。
新しい週の始まりに、一緒にビジネスの可能性を探求してみませんか？
今日はちょっと変わった視点から、あなたのビジネス価値を考えてみましょうか。
まずはこのシンプルな質問に答えてみてください
あなたなら
① 普通サイズのトマト1個にいくらまで払いますか？
② 高級トマトは1個いくらだと思いますか？
③ 最高に美味しいトマトなら、いくら払えますか？ 考えてみた答えを頭に留めておいてください。
これは実際のマーケティング調査に基づく数字で、答えは①329円、②10,000円、③5292円です。
（2023年9月時点）あなたの答えはと調査結果に違いがありましたか？これらとどう違っていますか？もし、あなたが調査結果より低く見積もっていたら、あなたは自分のビジネスを過小評価しているサインかもしれませんよ。
起業したての頃、自分が戦うフィールドの同業者を見て、「まだ新しいから」「あの人と比べると、まだまだ経験が浅いし・・・」「あの人がつくったものにはまだ敵わないかも・・・」という感情的な理由で、自分のビジネス価値を低く見積もりがちです。
あなたがもつ自信の無さが同業他社へ低価格で勝負を仕掛けているのです。
あんだけ頑張って世に出したサービス、商品なのにね。
もったいないと思いませんか？自分が可哀そう。
あなたのビジネスにも素敵で立派な大きな価値があるのにね。
では、自分の商品やサービスを自信を持って「相応しい価格」で提供するにはどうしたらいいのか？
次回詳しくお伝えします。
これは、星の数ほどいる中小企業診断士の先生のなかでも、数えるほどしかいない「すごい！わかりやすい！」っていう先生から教えてもらいました。モン社長が経営する上でとても大切にしています。
ぜひ、みなさんにシェアしていきますね。
