やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

阪神・近本選手が実践する進化のヒ・ケ・ツ 「コンフォートゾーンから抜け出せ!」

こんにちは、皆さん。モン社長です!

さて、今年は、阪神が優勝で幕を閉じたプロ野球
優勝に貢献した阪神の近本選手があるテレビインタビューで言っていました。
「コンフォートゾーンから抜け出すため、いろんなアドバイスや練習を受け入れている。
そうでないと同じことを繰り返しているだけで進化しなくなるから」

さすが!さすが!チカ~!!!!!! 最高!!! チカ~!!!   

これ、野球選手に限らず、特に個人事業主や10人より少ない小さな会社の経営者にも言えることなんです。いかにして「コンフォートゾーン」から抜け出すか、ということです。

えっ?コンフォートゾーンってなに?って???
コンフォートゾーンとは、「居心地のいい場所」。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所のことをさします。

起業して自由な世界に足を踏み入れると、初めは全てが新鮮で刺激的ですよね。
でも、時間が経つにつれ、私たちは自分の安全な範囲にとどまりがちになります。同じやり方、同じ考え方に固執し、気づかないうちに成長の機会を逃してしまうことも。

では、どうすればこのコンフォートゾーンを脱出できるでしょうか?
ここで、ふたつの簡単なステップをご提案します。

  1.  外に出て新しい環境を探求する:
    自宅やオフィスに閉じこもるのではなく、外に出てみましょう。散歩でもOK!ちょっと本屋で立ち読み、100均で便利グッズをみてみるなんてのもOK!とにかく外を歩く~ぐらいの心持ちで外に出ましょう。
    意外とおもしろいものにめぐりあいますよ。

  2. ○ 他人との交流を増やす:
    異業種の会合に参加する、または単に友人とコーヒーを飲みながら話をするだけでも、新たな視点やヒントを得ることができます。他の人の成功物語や失敗談から学び、自分のビジネスに活かすことができます。

ねっ?簡単でしょ?
個人事業主の方はどうしたも家で作業を没頭しがち。「今日、誰ともしゃべっていない」なんてことはよくある傾向に。意識して、外に出るように工夫を!

私たちのビジネスは、常に進化し続けるもの。
だからこそ、時には慣れ親しんだ環境から一歩踏み出し、新たなチャレンジを迎える勇気が必要です。

あなたも、今日からコンフォートゾーンの外へ一歩踏み出してみませんか?
新しい発見と成長の旅が、あなたを待っていますよ。

では、また次回。新たな冒険に向けて、一緒に歩んでいきましょう!

さぁ!ワタシたちがあなたの可能性をひっぱりだしますよ!

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