やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

あなたのビジネスは料理人?それとも料理研究家?

こんにちは、モン社長です。
毎日みなさんは、自炊してるんですかね?

「今日の晩御飯、何食べよう・・・」  
毎日晩ご飯のメニューを決めるのがワタシの悩みのタネ。つくるのが面倒くさいんだが・・・
ついでに「明日のパン」買ってないよー!

そんな時、味の素のリュウジ!山本ゆりさん、業務田スー子さん(←彼女は、関西人からみてもアクが強っ!)のレシピを参考にしてます。便利~やねぇ
困ったらこれ!オススメです、


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けど、彼らの肩書である「料理研究家」と「料理人」の違いって、なに?

料理人は特定の分野に特化し、その専門性で市場をリードする人ですかね。(中華の鉄人!フレンチの巨匠!和の匠!・・・・って方々が料理人ですよね)
対して料理研究家は、多様なニーズに応える多角的なアプローチを取る人ですよね。
これって、
ビジネスも同じで、特定の分野に深く没入するか、あるいは広範囲にサービスを展開するか

ターゲット市場が違えば、価格設定も変わります。
料理人のような専門家は、その専門性を生かした高価値のサービスや製品を提供することができます。一方で、料理研究家タイプのビジネスは、より幅広い顧客層に対して、手頃な価格の製品やサービスを提供することが可能です。
で、どう名乗るのかは、あなたの戦略次第です。

重要なのは自分のビジネスが現在どちらのスタイルにあるのか、そしてそれが売上にどのように影響しているかを理解することです。多くの経営者は、自分たちがどちらのタイプに属しているのかを明確にしていないため、ターゲット市場をうまく捉えられずにいることがあります。

そして忘れてはならないのは、ビジネスは常に変化するということ。
料理人タイプのビジネスが料理研究家タイプへと変わることも、その逆もあり得ます。このような変化は、ターゲット市場の変更を伴うことが多いです。

たとえば、特定の技術や製品に特化した「料理人」タイプのビジネスが、市場の動向に応じて、より幅広いサービスや製品を提供する「料理研究家」タイプへとシフトする場合、そのターゲット市場も変わってきます。逆に、広範囲にサービスを提供していたビジネスが、特定のニッチ市場にフォーカスするようになれば、それに合わせて顧客層も変化するでしょう。

ビジネスは動的なもの。
市場の変化、顧客のニーズの変化に敏感になり、それに応じて自分のビジネスモデルを適宜調整することが、必要です。

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    自分のビジネスの方向性がターゲット層とあっているか、見極めが大事じゃ。
                               起業の匠より

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