やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

アドバイスは控えめに、その先は本人にお任せ!

こんにちは、皆さん!モン社長です!!
アジアプロ野球チャンピオンシップ アジア いま思い出しても楽しかったですね。
が、サトテル!頑張れよ!野口が出てくるぞ!です。

さてさて、今日はアドバイスのさじ加減について書いていきますね。
起業家として、私たちは自然とクライアントに最善を尽くしたいと思いますよね。
でも、そのアドバイスの全てをクライアントが受け止めてくれていますかね??

わかりますよ!あなたはやさしい人だもの。相手が幸せになってくれると嬉しいもんね!
けど・・・・

アドバイスやは、相手にとって有益な情報であるべきですが、あまりに多くの情報を提供すると、相手が圧倒されてしまうこともあります。
大切なのは、相手に考える余地を残し、自分の意見を押し付け過ぎないことです。
相手も立派なオトナですしね。
あくまで、私たちは方向性を示し、後は相手が自分の判断で行動できるようにサポートするのが役目です。

特に起業家としては、クライアントに対するアドバイスは、
あなたが伝えたい「一歩手前でやめる」ことを意識する ←実体験から感じています。
前のブログにも書きましたが、自分の全知識を伝えるのではなく、相手が「もっと知りたい」と感じる程度に留めることが大切です。
もっと聞きたいなら、アドバイスを求めてくるだろうしね。(相手に聞く耳があるってことですもんね)
でもね、結局私たちが望むことは、相手が自ら考え、行動を起こすことです。行動しはじめたら、また新たなサポート提供できますしね。

monp.hateblo.jp

 

最後に、人は相手に期待し過ぎると失望しやすいもの。
アドバイスをする際は、相手が期待通りに動かなくても、それを受け入れる余裕を持ちましょう。
結局、重要なのは相手が自分で決め、その結果に責任を持つこと。
私たちは、どんな良い商品やサービスを提供しても、買ってくれた人のあくまでもサポーターなんです。

では、今日はこの辺で。
アドバイスのさじ加減、是非実践してみてくださいね。次回もお楽しみに~!

お気軽にお問い合わせくださいね。

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