やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

「その一言、いらんねん!」 です。

みなさん こんにちは。
言われてムカつくことってありますよね。友達でも親でも。
思い出してもムカつく!これが心身ともに悪影響を及ぼすって知っていても
やめれませんよ。なんせ、腹立つもん!

「その一言がいらんねんけど・・・・トホホ」ふと気持ちが沈む瞬間。
特に35歳を過ぎ、人生の豊かな経験を重ねて起業しようとしている皆さんにとって、新しい挑戦は胸を高鳴らせるものです。
でも、その胸の高鳴りを、ふいに他人に言われた一言が止めてしまうことがあります。

起業しようとする時、周りの反応は予測不可能です。
時には、心ない一言が自信を揺さぶり、動きを止めてしまうこともあるでしょう。ですが、ここで大切なのは、何を言われるかではなく、どう受け止めるか、何を言わないかです。だって、言い返したら「待ってました!」とその言った人は喜んで更に攻めてくるのです。だって、苦言を呈するワタシに酔っているんだもん。←こういう人いるいるです。

言葉は、受け取り方一つでその意味が180度変わることがあります。
批判と受け取ることもできれば、それをバネに変えるエネルギーにもできる。起業は、そんな精神的な強さも問われる場です。

しかし、「その一言」に落ち込むことも、人間として当然の反応。
でもその一言があなたの行動を止める理由にはならないんです。逆に、「なんでだろう?」と自問自答するきっかけにもなりえます。
自分のビジネスプランを再考し、より強固なものにするチャンスかもしれませんよ。

みなさん、言葉には重さがありません。
それを重く感じるのは、あなたの心が反応しているから。だから、その一言を軽く受け流して、前に進んでください。起業家としての一歩を踏み出すあなたを、応援してくれる人の方が多いのですから。

そのムカつく一言で落ち込むのは、起業家としての成長痛。
笑って、軽やかに、次のステップへと足を踏み出しましょう。