やさしい起業の始めかた

ライフステージの変化は起業のはじまりかもよ⁉

いざというときも安心!自分だけの『なにかあっても大丈夫システム』の作り方

こんにちは!モン社長です。
さて、起業で新たな一歩を踏み出すことを考えている皆さん、
今日は、ライフステージの変化に対応しながら、継続可能な仕事のしくみについて書いてみました。

 

起業の初期、周囲からよく耳にするのが、
「親兄弟が死んでも、受けた仕事に穴をあけられないのは承知の上だよね?」
という厳しいアドバイス
そこで私は「さすが!私の知り合い、ありがとう!」って全く思いませんでした!!
思うわけないじゃん!!!

なぜって?

 

確かに、お客様から信頼を寄せられ、仕事を任された以上、責任を果たすのは当然のこと。
ですが、人生の大切な節目に、仕事を理由にそばにいるべき場所にいられないなんて、本当にそんな生き方を望んでいるのでしょうか。

 

私は、ライフステージの変化に合わせて起業しました。
家族の状況、自分の体調変化など、避けては通れない道があることも理解しています。

 

そこで大切なのは、起業する際にあらかじめ「なにかあっても大丈夫」というシステムを構築しておけばいいのです。
独りで仕事をしていても、同業の友人がいれば、起業仲間がいれば、サポートを求めることができます。また、一緒に仕事をしている仲間と互いをカバーできる仕組みをつくることです。そして、進化を続けるAIの力を借りれば、さらに安心です。日常から彼らと協力し合い、助言を求め合い、備えを整えましょう。

 

でも、何より大切なのは、お客様との信頼関係。これを築いておけば、緊急時にもきちんと対応してくれるものです。
そして、あなたも「なにかあったら任せてください」と言える準備をしておくこと。それが、互いにとっての最高の安心材料になるのです。

 

これからも変わらぬ信頼を寄せてくださる皆さんと共に、どんな時も乗り越えられる仕組みをつくっていきましょう。お互いの成功を信じて。